仮性包茎でも亀頭ブツブツ除去手術は問題なく受けられます

亀頭のブツブツは真珠様小丘疹というもので、英名のPearlyPenilePapulesを略してPPPと呼ぶ人もいます。
不衛生が原因と指摘する声もありますが、病気ではなく放っておいても問題はありません。
しかしデリケートな部分に不自然なブツブツができているわけですから、異性の目を気にするならば治療するのが得策です。
仮性包茎は亀頭が露出できるわけですから、治療にあたって大きな問題はありません。
治療法でもっとも一般的なのは電気メスによる切除です。
医師が直接ブツブツをひとつひとつ除去していくのです。
手術前に麻酔をするから痛みはなく、手術から2週間ほどできれいに治ります。
アフターケアに関しても仮性包茎が不利にはたらくことはありません。
亀頭が露出せずに不衛生になりやすい真性包茎とは違い、清潔な状態を保ちやすいからです。
デリケートゾーンのコンプレックスが克服できたら、自分に自信が持てるかもしれません。

亀頭ブツブツ除去手術を安くする2つの方法

真珠様小丘疹を除去する一般的な方法は電気メスによる切除です。
インターネット上では自宅でジェルを塗って取り除くなどの方法も紹介されていますが、きれいにならないリスクもあるのでやめたほうがいいでしょう。
安い電気メス手術を受けるには、さまざまなクリニックに問い合わせることです。
仮性包茎を治療しているクリニックならば、たいてい真珠様小丘疹の治療も行っています。
そして数多くあるクリニックのあいだで、この治療の料金に開きがあります。
ですから安い料金で治療を受けたないならば、さまざまなクリニックで見積もりをとるのが得策です。
低料金で安全な治療を受けられるクリニックが見つかるはずです。
2つめの方法は、似たブツブツを同時に除去することです。
包皮小帯部の左右に包皮腺というブツブツできることがあります。
これも病気ではなく放置してもよいのですが、きれいなものではありません。
包皮腺の治療も電気メスによる切除ですので、亀頭ブツブツ除去と同時に行うと費用が抑えられます。

まとめ

真珠様小丘疹を原因とする亀頭ブツブツ除去の手術は、電気メスが一般的です。
手術直後は出血しかさぶたもできますが、2週間ほど経てばきれいな状態になります。
放置してもいい真珠様小丘疹ですが、見た目が悪いので治療を推奨します。
安い料金で受けたいのであれば、数多くのクリニックの情報を集めて、安くて安全な亀頭ブツブツ除去手術をしているところを探すのが賢明です。
また包皮腺によるブツブツ除去も同時に行うと、リーズナブルに手術を受けることが可能です。
仮性包茎は亀頭が露出しますから問題なく治療できます。